結果報告（2018/9/17－2018/9/21）

・決済（9/18）：73.899円（1,000NZドル）
※73.547円のポジションを決済

・決済（9/19）：74.251円（1,000NZドル）
※73.899円のポジションを決済

・決済（9/20）：74.603円（1,000NZドル）
※74.251円のポジションを決済

・決済（9/20）：74.955円（1,000NZドル）
※74.603円のポジションを決済

・決済（9/21）：75.307円（1,000NZドル）
※74.955円のポジションを決済

9/17時点におけるFXプライムさんのぱっと見テクニカルで、ユーロ円のチャートは、週足は円安方向へ77％、日足は円高方向へ93％と条件を満たしませんので、先週もユーロ円の「売り」による参加はせず、NZドル円の「買い」のみでトラッキングトレードに臨みました。

今回は、これまでの円高トレンドが嘘だったかのように大きく円安が進み、ボラティティの高い円安相場となりました。合計5回の注文が約定し、その内、決済注文は5回約定し、利益は2,179円でした。

結果、週末時点の口座残高は、946,427円です。

9/24時点におけるFXプライムさんのぱっと見テクニカルで、ユーロ円のチャートは、週足は円安方向へ75％、日足は円安方向へ97％と条件を満たしませんので、今週もユーロ円の「売り」による参加はせず、NZドル円の「買い」のみでトラッキングトレードに臨むこととします。

今週は、9/27(木)早朝に米国でＦＯＭＣ終了後に政策金利発表がありますが、追加の利上げが予想されているようですので、ここにサプライズがあれば相場に大きな影響が及ぶこともあり、要チェックですね！！

チャート的には、引き続き下値を切り下げながらなだらかな円高トレンドを描いていますが、週足チャートではボリンジャーバンド±０σまで、日足チャートではボリンジャーバンド＋２σまで上昇しています。ここで反転して円高トレンドが継続するか、このまま円安トレンドとなるかがポイントで、今週のＦＯＭＣがそのきっかけになるかもしれません。いずれにしても、なるようにしかならないので、結果を見てから必要な対応を取るだけですが、焦らずにじっくりと様子見したいと思います。

※トラッキングトレードのトレード手法については、以下のリンクを参照ください。
（トラッキングトレードの具体的な手法（その①）：http://traptrade-fx.info/fx/2018/01/26/trackingtrade-traptrade-strategy1/）
（トラッキングトレードの具体的な手法（その②）：http://traptrade-fx.info/fx/2018/01/27/trackingtrade-traptrade-strategy2/）
（トラッキングトレードの具体的な手法（その③）：http://traptrade-fx.info/fx/2018/01/30/trackingtrade-traptrade-strategy3/）

もし、自分と相性のいい自動型のトラップトレード手法を探すなら、以下をご参照ください。
⇒自分に一番合うトラップトレード手法はどれだろう？？『トラップトレード攻略診断』は以下のリンクから！！
http://traptrade-fx.info/fx/html/