結果報告(2017/2/27-2017/3/3)
2017年の2/27から3/3までのトレード結果を報告します。
・決済(2/28):81.2004円(140NZドル)
※80.8000円のポジションを決済
・エントリー(2/28):80.8000円(140NZドル)
・決済(3/2):81.2000円(140NZドル)
※80.8000円のポジションを決済
・エントリー(3/3):80.8000円(140NZドル)
・エントリー(3/3):80.4000円(140NZドル)
・エントリー(3/3):80.4000円(246NZドル)←ミストレード(注文取消し漏れ・・・)
2/26時点におけるFXプライムさんのぱっと見テクニカルでは、週足は円安方向へ97%、日足は円安方向へ89%と条件を満たさないので、今週も通常時ルールによりトレードに臨みました。
※82円以下の取引量(通常ルール)は140NZドル)
(40万円÷4,080円+(273,070円-5万円)×80%÷1,200円)-106NZドル
先週も特に大きなイベントはなく、ボラティリティの小さい一週間で、合計6回の注文が約定しただけで、そのうち決済注文は2回で、利益は113円でした。
結果、週末時点での口座残高は、273,183円です。
3/5時点におけるFXプライムさんのぱっと見テクニカルでは、週足は円安方向へ96%、日足は円安方向へ91%とまだ再び条件を満たすようになりましたので、今週はシグナル点灯時ルールによりトレードに臨むこととします。
※84円以下の取引量(シグナル点灯ルール)は321NZドル)
(40万円÷4,080円+(273,183円-5万円)×80%÷800円)
※82円以下の取引量(シグナル点灯ルール)は353NZドル)
(40万円÷4,080円+(273,183円-5万円)×80%÷700円)
また、突然ではありますが、NZドルのレートが80円を割り込んだ際の取引量の決定ルールを見直すこととします!
これは、以前に、英国のEU離脱決定により荒れに荒れ、レートが70円を割り込んだ際にも見直しすべきか迷っていましたが、80円を割り込みそうなタイミングですので見直しを決意しました。
まず、なぜ見直しが必要かというと、74円以下と、72円以下とで取引量が以下のように2倍ほど異なるからです。また、現在のルールでは70円以下の場合、通貨量の計算ができません。
※74円以下の取引量(通常ルール)は544NZドル)
(40万円÷4,080円+(273,183円-5万円)×80%÷400円)
※72円以下の取引量(通常ルール)は990NZドル)
(40万円÷4,080円+(273,183円-5万円)×80%÷200円)
以上の理由から、ルールの見直しを検討していましたが、レートが70円を割り込んだ後、すぐに円安トレンドとなったこともあり、とりあえず放置していましたが、ちょうど、トレード開始時のレートに戻ってきたので重い腰を上げてルールを見直すことにします。
現在は、『70円から現時点のレートまで買って、その後すぐに40円まで暴落しても大丈夫であればOK』としていますが、レートが80円から90円の時は今後も現在のルールのままとします。しかし、80円以下の場合、『現時点のレートから31個のポジションを持つまで買って、その後40円まで暴落しても大丈夫であればOK』と見直します。
これは、82円以下の取引量は70.0円から82.0円までの31個((82-70)÷0.4+1)のポジションを持つ前提で計算しているのに、80円以下の取引量はポジション26個、78円以下はポジション21個・・・となり、72円以下はポジション6個となってしまうことが問題と感じていたため、たとえ72円以下でも82円以下と同じポジション数で計算するように見直すことで通貨量の極端な増加を防ぐとともに、70円を割り込んでも通貨量の決定ができるようにしました。
同様に、90円以上の場合、『現時点のレートから51個のポジションを持つまで買って、その後40円まで暴落しても大丈夫であればOK』と見直します。90円以下の取引量は70.0円から90.0円までの51個((90-70)÷0.4+1)のポジションを持つ前提で計算していますので、90円を超えた場合も51個のポジションを持つ前提で計算することとします。
※今回の見直しに伴い、以下のページも修正しています。
(参照先:http://traptrade-fx.info/fx/2015/11/22/traptrade-strategy2/)
以上より、80円以下の通貨量は以下の通りです。
※80円以下の取引量(シグナル点灯ルール)は395NZドル)
(40万円÷4,080円+(273,183円-5万円)×80%÷600円)
※78円以下の取引量(シグナル点灯ルール)は455NZドル)
(40万円÷4,080円+(273,183円-5万円)×80%÷500円)
今週は3/10(金)に米国で雇用統計発表がありますので、以上で見直したルールの下で、油断せずに頑張ります!
もし、自分と相性のいい自動型のトラップトレード手法を探すなら、以下をご参照ください。
⇒自分に一番合うトラップトレード手法はどれだろう??『トラップトレード攻略診断』は以下のリンクから!!
http://traptrade-fx.info/fx/html/
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