資金の追加投入について
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8.その他トレード手法の研究 FX, FXプライム, FXブロードネット, NZドル円, SBIFXトレード, アイネット証券, トラッキングトレード, トラップトレード, ぱっと見テクニカル, ループイフダン
おはようございます。
です。
この機会に本格的にシステムトレードに移行するかどうかも検討しましたが、決め手は、私の資産運用の基本概念である「低レバレッジによる安定的な運営」を行うためには50万円の追加資金程度では不十分ということでした・・・。
今回、システムトレードとしての導入を検討していたのは、FXブロードネット社の「トラッキングトレード」でした。デモトレードで試験運用しており、年率換算でなんと約30%もの収益率をたたき出していましたのですが、現在のSBI FX口座の取引ルールと同様に、NZドル円のレートが90円から70円までの区間で40銭区切りで1,000通貨ずつトラップを仕掛け、NZドル円のレートが40円のスーパー円高に耐えるためには約240万円が必要となります。
収益率が高かったのは、それなりのレバレッジがかかっており、たまたま相場の流れも良かったということで間違いないでしょう。
また、取引が成立するたびに片道20円の手数料がかかるのも引っかかりますしね・・・。
デモトレードで「トラッキングトレード」を試してみた結果については以下のリンクから!!
http://traptrade-fx.info/fx/2017/05/28/trackingtrade-demo-result/
他の選択肢として考えていたアイネット証券社の「ループイフダン」であれば、使用するのは豪ドル円ですが、NZドル円とレートがほとんど同じなので、必要資産は約240万円となりますので、現時点では見送らざるをえません・・・。
ただ、「ループイフダン」もデモトレードができることをわかりましたので、早速開始しています。詳細は別の機会に報告します。
手数料はかかるもののレートの低いNZドル円で取引できるFXブロードネット社の「トラッキングトレード」か手数料のかからないアイネット証券社の「ループイフダン」か慎重に検討し、資産が300万円程度になったら導入しようと思います。
とりあえずは、50万円を追加投入して現在のトレードを続けていきます。
なお、このタイミングで資産も増えるので、安全性を高めるためトレード手法を見直します。
具体的には、以下の2点について見直します。
・為替レートが2円ずつ円高が進むたびに取引量を増やすルールを廃止
・FXプライム社の「ぱっと見テクニカル」によるシグナル点灯時の通貨量を増やすルール見直し
1点目は、70円から90円の間で0.4円の幅でトラップを仕掛け、リーマンショック後の最安値である約44円を参考に40円に下がってもロスカットされないように計算し、2,130円毎に1通貨ずつ増やしていきます。
※計算過程は別途
2点目は、現在のルールではシグナル点灯時に通貨量が2倍近く増え、シグナルが消滅した後の通貨量が少なくなりすぎるのが気になっていましたので、シグナル点灯時における通貨量の増加分は3割とします。
もし、自分と相性のいい自動型のトラップトレード手法を探すなら、以下をご参照ください。
⇒自分に一番合うトラップトレード手法はどれだろう??『トラップトレード攻略診断』は以下のリンクから!!
http://traptrade-fx.info/fx/html/
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